人の目のおがくず(リビングデイサービス・チャペルアワーより)

2017.10.28 Saturday

『人の目のおがくず』
 人の間違いが気になって、しかたがない人がいます。ひまさえあれば、人の批判ばかりしています。だまっていることが、できません。
 それどころか、わざわざ、その人の前に行って、こんなふうに、言ってしまします。
「あなた、どうしていつも、そんなことばかりしているの?」
「あなた、こうしたほうがいいわよ」
「あなたのために、言ってあげてるのよ!」
 まわりのみんなが困っているのに、いっこうに気にしません。
 言ってあげるのが、いいことだと思いこんでいるようです。
 そんな人に、イエスは言いました。
「あなたが人を測るその物差しで、あなたも測られるのですよ。あなたは自分の目の中に、大きな材木が入っているのに気づかないで、どうして、人の目の中にある、小さなおがくずが気になるのですか?
人に「あなたの目の中の、おがくずを取ってあげる」と言う前に、まず、自分の目に入っている材木を取りのぞきなさい。そうすれば、ようやく人のこともよくわかるようになるでしょう。」
(新約聖書マタイ福音書7章1〜5節、ルカ福音書6章41〜42節による創作)

 

『あなたは?』
人のよくない行いは目につくのに、自分の悪いことには、自分では気づかないと思うことはありませんか。

自分が体験したことをもとに、みんなで話し合ってみましょう。

 

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