金持ちとラザロ(チャペルアワーより)

2017.09.30 Saturday

『金持ちとラザロ』

イエスは、こんなたとえ話をしました。
ある金持ちがいました。紫色の高級服を着て、毎日を楽しく過ごしていました。
その金持ちの屋敷の前に、ラザロというホームレスの男がいました。ごちそうの残りをもらえないかと思い寝起きしていましたが、やって来たのは、ひどい皮膚病のラザロの傷をなめる犬だけでした。
ラザロは道端で死んで、天使が天国へ連れていきました。
その後金持ちも死んで、立派な葬式が行われたあと、ふと気づくと地獄の火の中にいました。
金持ちが遠く天国を見上げると、ご先祖様の懐に抱かれたラザロがいました。驚いた金持ちは大声を上げて言いました。
「ご先祖様、ラザロに水を持たせて、わたしに届けてください。炎の中で焼け死にそうです」
ご先祖様は言いました。
「金持ちよ、思い出してみなさい。お前は生きている間に、いい思いばかりをした。しかし、ラザロは悪い思いばかりをしてきたのだ。だから、ラザロは今こうやって慰められ、お前は苦しまなければならない」

(新約聖書ルカ福音書16章19節から26節による創作)

 

『あなたは?』
天国と地獄は、どんなところだと思いますか。
どうやったら、天国へ行けるでしょうか。
地獄へ行くのは、どんな人でしょうか。
みんなで、思いついたことを話し合ってみましょう。

 

 

 

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