『ラクダが針の穴を通る』(チャペルアワーより)

2017.02.04 Saturday

『ラクダが針の穴を通る』
 道を行くイエスに、一人の男がかけより、ひざまづいて、こうたずねました。
「神様から永遠の命をいただき、天国に行くためには、何をしたらよいのでしょうか」
イエスは、答えました。
「あなたも神の教えを、ご存じでしょう。殺してはならない。不倫をしてはならない。盗んではいけない。嘘をついてはいけない。だまし取ってはいけない。父母をうやまいなさい」
 男は言いました
「先生の言われることは、若い時から、すべて守ってきました」
 イエスは男を、いとおしく見つめて言いました。
「あなたに、一つ、欠けていることがあります。あなたの財産を売り払って、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、天に宝を持つことになるでしょう。」
 男は肩を落とし、顔をくもらせて、イエスのもとを去っていきました。その男は有名な金持ちだったからです。
 イエスは、その場にいた弟子たちに言いました。
「財産家が天国に入るのは、なんと難しいことだろう。金持ちが天国に入るよりは、ラクダが針の穴を通るほうが、まだ易しいくらいだ」
(新約聖書マルコ福音書10章17節から27節よる創作)

 

『あなたは?』

天国に行くためには、どんなことをしたらよいと思いますか。

具体的に、今日から自分にできることを考えて、みんなで話し合ってみましょう。

 

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