タネが大きく育つには(チャペルアワーより)

2017.02.26 Sunday

今週の聖書のお話
『タネが大きく育つには』
 イエスは、こんなたとえ話をしました。
「お百姓さんが畑に行く途中で、道に落としてしまったタネがありました。その種は、鳥が飛んできて食べてしまいました。
ほかのタネは石の上に落ちて、すぐに小さな芽を出しました。でも、根を伸ばせないので、太陽に焼かれて、枯れてしまいました。
いばらの中に落ちたタネもありましたが、チクチクの枝がじゃまをして、芽を伸ばすことができませんでした。
最後に、良い畑にまかれたタネは、のびのびと成長して、たくさんの実を結び、三十倍、六十倍、百倍にもふえました。」
 イエスが話し終わったあとに、ある人が聞きました。
「このお話には、どんな意味があるのですか?」
 イエスは、「おやおや、そんなことも、わからないのかい」と言って、やさしく説明してくれました。
 道に落ちたタネとは、せっかく良い言葉が語られても、聞く気のない人のことです。悪魔が来て、すぐにその言葉を奪い取ってしまいます。
 石の上に落ちたタネとは、良い言葉を聞いて実行するのは早いけれど、根っこがないので、困難な出来事にあうとすぐにくじけて、やめてしまう人のことです。
 いばらに落ちたタネとは、お金やおいしい食べ物や豊かな財産など、世間のさまざまな誘惑に負けて、自滅してしまう人のことです
 良い畑にまかれたタネとは、良い言葉を聞き心から受け入れ行う人のことです。その言葉は、三十倍、六十倍、百倍にもなって、たくさんの実を残すのです。
(新約聖書マルコ福音書4章1節から20節による創作)

 

『あなたは?』
4つのタネの話がでましたが、自分はどのタイプだと思いますか。
良い言葉を、どうすれば、あなたの人生にいかすことができるでしょうか。
みんなで話し合ってみましょう。

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