『よいサマリア人のたとえ』(チャペルアワーより)

2019.02.03 Sunday

『よいサマリア人のたとえ』
 あるユダヤの旅人が、旅の途中で峠の山道を通ったとき、強盗に襲われました。
 強盗は旅人が動けなくなるまでなぐりつけ、お金をとって逃げていきました。
 その道を、ある坊さんが通りかかりました。しかし倒れている旅人を見て見ぬ振りをして、道の反対側を通り過ぎて行きました。
 次に、一人の役人がその道を通りました。でも、血を流している旅人を見ないようにして、通り過ぎてしまいました。
 そのあと、当時ユダヤ人から差別されていたサマリア人が、その道を通りました。

 サマリア人は、旅人をみてかわいそうに思いました。駆け寄って応急処置をして、自分のロバに乗せて宿屋へ連れて行き、介抱してやりました。
 翌朝、サマリア人は宿屋に2日分の宿代を渡して言いました「この人のケガが治るまで介抱してあげてください。もっと、お金がかかるようなら、あとでわたしが払いにきます」
 坊さんと役人とサマリア人の三人の中で、誰が傷ついた旅人の隣人になったと思いますか?

 イエスは言いました。
 「あなたも、傷ついた人のところへ行って、よいサマリアの人と同じようにしなさい」
(新約聖書ルカによる福音書 10章25~37節による創作)

 

『あなたは?』
この話を聞いて、あなたは身近な“誰”を助けたいと思いましたか。
自分の近くに、傷ついている人がいるのに、気づいていないということはないでしょうか。
みんなで、率直な意見を話し合ってみましょう。

 

 

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