石川県介護福祉士会金沢ブロック第1回研修会

2008.06.26 Thursday

日時:2008年6月26日(木)19:00〜23:00
会場:石川県社会福祉会館  4階中ホール
主催:石川県介護福祉士会
講師:橋爪 真奈美 氏(石川県保険医協会)
リビングデイサービスより施設長が参加。

 テーマは「介護福祉士に必要な社会資源の活用」ということであったが、昨今の制度問題に関する内容が中心であった。以下、施設長が北國新聞「地鳴り」に投稿し掲載された文を紹介する。(掲載時にカットされた部分があるが、修正前の文を記載)

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 先日、介護福祉士会の勉強会に出席した。平日の夜の会合は体力的にもきついが、仕事のあと軽食をかきこんで会場にすべりこんだ。数十人の出席があり、後期高齢者医療制度や、毎年2200億円の社会保障費削減など、制度問題を中心に講義と質疑応答が行われた。

 国に対して声を上げることが大切だという話が印象に残った。介護現場の職員で、今の状態がいいと思っている人はいないだろう。低賃金、過重労働の仕事は介護だけではない。しかし、国から一方的に介護報酬が2度に渡って引き下げられ、いくら質の向上に努力しても報われない介護の仕事からは、現実として次々に職員が辞めている。

 ただ、給料を上げてくれというだけでは国も動かないだろう。介護福祉士も従来のように介護の勉強だけでなく、政治や制度運営にも関心を持ち、どこが間違っているのか、現場からの具体的な指摘を上げていくことが必要だと考えさせられた。
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