『新年の祈り』

2018.01.01 Monday

今年もまた、家族や友人たちとともに、
新たな年を迎えることができました。
心から、感謝します。
この一年が、平和でありますように。
わたしたち、一人ひとりを、
病気から守り、健康を与えてください。
そして、わたしたちが、自分のことだけでなく、
自分とは、考えや習慣が違う人のことも、
思いやって、行動することができますように。
イエス様。あなたが、重い病気の人や、
差別されている人、一人ぼっちの人と、
いつも寄り添っておられたように、
わたしたちみんなが、人をわけへだてせず、
助け合って生きていくことができますように。
わたしたちを、いつも見守り、導いてくださる、
あなたの愛に感謝して、お祈りいたします。

クリスマスの祈り

2017.12.23 Saturday

『クリスマスの祈り』

12月の街は、にぎやかです。

大きなクリスマスツリーに、

まばゆいイルミネーション。

子供たちは、サンタさんからの

プレゼントを楽しみに待っています。

救い主が生まれた、その夜を祝って

家族が食卓を囲み、みんなで

幸せにケーキを分かち合います。

でも、そんな夜にも、

仕事をしている人がいます。

病室で過ごす人がいます。

戦場でおびえる人がいます。

一人ぼっちの人がいます。

そんなみんなのことを、どうか、

私たちが忘れないようにしてください。

神様。あなたが、

みんなと一緒にいてくださいますように。

JUGEMテーマ:クリスマス

地の塩、世の光(チャペルアワーより)

2017.12.18 Monday

『地の塩、世の光』
 イエスは、教えを求めて集まった人々に、こう語りかけました。

「あなた方は、地の塩です。
塩は、食べ物のおいしい味を引き出し、腐るのを防ぎます。
あなたがたも、人の良いところを引き出し、世の中の腐敗を防ぐ、塩となりなさい。
もしも、塩が塩味をなくしてしまったら、どうなるでしょう。
塩気のない塩は、何の役にも立ちません。ただのゴミとして、投げ捨てられてしまうでしょう。
あなたがたは、世の光です。
暗く沈んでいる人のとなりに行って、明るく元気づけてあげなさい。
明るく輝くランプを、わざわざテーブルの下に置く人はいないでしょう。
ランプをテーブルの上におけば、部屋じゅうの人を照らすことができます。
さあ、あなたの明るい笑顔を、人々の前に輝かせなさい。
神があたえてくださった、一人ひとりの心の中にある、明るい光を、一人でも多くの人に届けるのです」

(新約聖書マタイ福音書5章13節〜14節による創作)


『あなたは?』

 ̄をどんな料理に使いますか。その時、塩はどんな役割を果たしますか。
△錣燭靴燭舛地の塩、世の光になるとは、どんな意味だと思いますか。塩と光のたとえから、イエスはわたしたちに、どんな働きを求めているのでしょうか。みんなで考えてみましょう。

たった一人が感謝した(チャペルアワーより)

2017.12.09 Saturday

『たった一人が感謝した』
 どんな病気でも、たちどころに治すと噂になっていたイエスを信じて、十人の重い皮膚病の男たちが収容所から逃げ出して、イエスのところにやってきました。
「俺たちの病気を治してください。病気が治らないと、収容所から家に帰る許可がもらえないのです。」と、男たちは叫んでいます。
 イエスは、男たちに言いました。
「すぐに、病院へ行きなさい。そこで病気が治ったという診断書をもらって、家に帰るお許しをもらいなさい」
 男たちは、まだ病気が治っていませんでした。しかしイエスがそう言うのなら、きっとその通りになるだろうと信じて、十人は病院へと歩き出しました。
 すると、その道の途中で、本当に十人全員の病気が治ってしまったのです。
 そのうちの九人は喜んで病院へ行き診断書をもらって、元の家に戻りました。
 さて、残りの一人はどうしたでしょう?
 その一人は、イエスのところへ飛んで帰って、ひざまずいて感謝を捧げたのです。
イエスはその男に
「さあ、立ち上がって行きなさい。あなたの信じる心が、あなたを救ったのだよ」
と言って、やさしく送り出しました。
 重い皮膚病の男のうち九人は、体だけは清められて、元通りの生活に戻りました。
 たった一人だけ、イエスに感謝を捧げた男は、体だけでなく、心も清められて、それまでとは全く違う、新しい人生を始めたのです。
(新約聖書ルカ福音書17章11から19節による創作)

 

『あなたは?』
感謝しなければならない相手に、感謝をし忘れていることはないでしょうか。
ほかの人の意見も参考に、普段の自分を振り返ってみましょう。

『よいサマリア人』(チャペルアワーより)

2017.12.08 Friday

『よいサマリア人』
 あるユダヤの旅人が、旅の途中で峠の山道を通ったとき、強盗に襲われました。
 強盗は旅人が動けなくなるまでなぐりつけ、お金をとって逃げていきました。
 その道を、ある坊さんが通りかかりました。しかし倒れている旅人を見て見ぬ振りをして、道の反対側を通り過ぎて行きました。
 次に、一人の政治家がその道を通りました。でも、血を流している旅人を見ないようにして、通り過ぎてしまいました。
 そのあと、当時ユダヤ人から差別されていたサマリア人が、その道を通りました。

 サマリア人は、旅人をみてかわいそうに思いました。駆け寄って応急処置をして、自分のロバに乗せて宿屋へ連れて行き、介抱してやりました。
 翌朝、サマリア人は宿屋に2日分の宿代を渡して言いました「この人のケガが治るまで介抱してあげてください。もっと、お金がかかるようなら、あとでわたしが払いにきます」
 聖書には「永遠の命を得るには、心を尽くして、思いを尽くして、あなたの隣人を、あなた自身のように愛しなさい」と書かれています。坊さんと政治家とサマリア人の三人の中で、誰が傷ついた旅人の隣人になったと思いますか?
 イエス・キリストは言いました。
「あなたも、傷ついた人のところへ行って、よいサマリアの人と同じようにしなさい」
(新約聖書ルカによる福音書 10章25~37節による創作)

 

『あなたは?』
この話を聞いて、あなたは身近な“誰”を助けたいと思いましたか。
自分の近くに、傷ついている人がいるのに、気づいていないということはないでしょうか。
みんなで、率直な意見を話し合ってみましょう。

 

 

『神殿から商人を追い払う』(チャペルアワーより)

2017.11.19 Sunday

今週の聖書のお話

『神殿から商人を追い払う』

 年に一度の、エルサレムのお祭りでの 出来事です。

 神殿の境内には、たくさんの商人たちがいました。お供え用の牛や羊や鳩を売る人や、両替人たちがせっせと商売をしていました。

 その様子を見たイエスは、縄でむちを作り、商人たちを追い出し始めました。

 神殿で、いけにえにされるはずだった動物たちは大喜びです。あわてる商人たちから、一目散に逃げて行きました。

 次にイエスは、両替人の台をひっくり返して、お金をあたりじゅうに、ばらまきました。

 貧しく飢えた人たちは、これで今日の夕飯を買うことができるぞと、神に感謝しながら、お金を拾いました。

 イエスは商人たちに、厳しく言いました。

「神の家を、神の教えにそむいて、自分たちの金もうけの場所にしてはなりません」

(新約聖書ヨハネ福音書2章13節〜16節による創作)

 

『あなたは?』

神様には、どんなお供え物が喜ばれると思いますか。
あなたなら、お参りのときに、どんなお供え物をしますか。
正解はありません。自由に思ったことを話し合ってみましょう。

『もう一度生まれる』(チャペルアワーより)

2017.11.11 Saturday

『もう一度生まれる』
イエスは言いました。
「人はもう一度生まれなければ、天国を見ることができません」
それを聞いた人は、イエスを馬鹿にしたように言い返しました。
「年をとった者が、もう一度、母の体に入って生まれてくるなんて、できるはずありませんよ」
イエスは答えて言いました。
「母の体から生まれるのは、人の体です。
生まれ変わらなければならないのは、体ではなく魂です。

魂とは、目には見えない神の息吹です。

赤ちゃんは、神からフーッと息を吹き入れられて、オギャーッと命を得ます。
もう一度神の息吹を感じ、まっさらの魂に生まれ変わらなければ、人は神の国を見ることができないのです。
(新約聖書ヨハネ福音書3章1節〜10節による創作)

 

『あなたは?』
あなたの魂は、どこから来たと思いますか。

そして、どこへ行くと思いますか。
みんなで考えたことを、話し合ってみましょう。

今月の祈り2017年11月(チャペルアワーより)

2017.11.06 Monday

『支え合いの祈り』
神様。
あなたは、わたしたちが互いに、支え合って生きていくことを、望んでおられます。
わたしたちが、どんな人とも、共に安らかに生活できますように。
どうか、わたしたちに寛容な心を与え、
自分の好きでないことを、すぐに排除することのないように、
自分のことよりも、人のことを先に考えることができるようにさせてください。
わたしたちに、親切な心を与え、誰かが見ていても、いなくても、最善のことができますように。
あなたの愛によってお願いします。
(バークレーの祈りより)

岩の上に建てた家(チャペルアワーより)

2017.11.04 Saturday

 イエスは、このように言いました。
「神様、神様と、ただ毎日お参りをしている人すべてが、天国に行けるわけではありません。
神の教えを聞いて、それを行う人が天国に行けるのです。
分けへだてなく、どんな人とも仲良くし、お互いに大切にしなさいという、神の言葉を聞いて、実践する人は、岩の上に自分の家を建てる、かしこい人に似ています。
硬い岩の上に土台をすえた家は、台風が来ても、洪水が来ても、決して倒れることがありません。
わたしの言葉を聞いても、心でそう思うだけで実践しない人は、砂の上に家を建てる、愚かな人と同じです。
その家は台風が来たら、すぐに飛ばされてしまいます。洪水が来たら、一瞬で流されてしまいます。
あなたがたは、岩の上に家を建てる人になりなさい。
(新約聖書マタイ福音書7章21節〜27節による創作)

 

『あなたは?』
これから家を建てるとしたら、どんな場所にどんな家を建てたいですか。
その理由は何ですか。自由に夢を語り合ってみましょう。

人の目のおがくず(リビングデイサービス・チャペルアワーより)

2017.10.28 Saturday

『人の目のおがくず』
 人の間違いが気になって、しかたがない人がいます。ひまさえあれば、人の批判ばかりしています。だまっていることが、できません。
 それどころか、わざわざ、その人の前に行って、こんなふうに、言ってしまします。
「あなた、どうしていつも、そんなことばかりしているの?」
「あなた、こうしたほうがいいわよ」
「あなたのために、言ってあげてるのよ!」
 まわりのみんなが困っているのに、いっこうに気にしません。
 言ってあげるのが、いいことだと思いこんでいるようです。
 そんな人に、イエスは言いました。
「あなたが人を測るその物差しで、あなたも測られるのですよ。あなたは自分の目の中に、大きな材木が入っているのに気づかないで、どうして、人の目の中にある、小さなおがくずが気になるのですか?
人に「あなたの目の中の、おがくずを取ってあげる」と言う前に、まず、自分の目に入っている材木を取りのぞきなさい。そうすれば、ようやく人のこともよくわかるようになるでしょう。」
(新約聖書マタイ福音書7章1〜5節、ルカ福音書6章41〜42節による創作)

 

『あなたは?』
人のよくない行いは目につくのに、自分の悪いことには、自分では気づかないと思うことはありませんか。

自分が体験したことをもとに、みんなで話し合ってみましょう。

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